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2009年10月12日 (月)

市町村合併の評価

この記事も読んでいて、興味があります。

河北新報 10月12日 平成の大合併 成果期待外れ7割 宮城県内35市町村

河北新報が、宮城県で平成の大合併があった県内35市町村の議員と合併の議決に参加した元議員を対象にアンケートを実施したのです。

合併してよかったかについて、現職議員は「そう思う」が57.8%、元議員は「そう思わない」が56.0%というのは、自分の今のポジションの影響があるのかなと思いました。

でも、合併前に期待した以上の成果が上がっているかについては、議員、元議員ともに否定的な回答が多く、元議員は「成果が上がっていない」が82.7%に上ったと書かれています。

三位一体の改革という変な運動で、合併すれば、合併特例債が発行でき、償還については元利とも30%だけすればよいと言う、政府から金がもらえるバラマキ政策で平成の大合併が推進されました。バラマキをもらっても、「そう思わない」と「成果が上がっていない」が多くあり、適正な合併効果を検証する必要があると思いました。

地方政治の良さは、市民・住民が直接参加できるようなきめの細かい地方政治を実現できることと思います。合併して、大きくなれば、きめの細かさは、どう考えても失われると思うのです。でも、最終的な選択は、そこに住んでいる市民・住民の方々で、その決定を尊重する必要があると思います。

多くの市町村が一つになる合併もありました。宮城県では、栗原市は迫町、鶯沢町、金成町、栗駒町、志波姫町、瀬峰町、高清水町、築館町、若柳町、花山村の10町村の合併でした。

合併の議決に参加した議員・元議員の方々は、多くのことを体験しておられるのであり、将来のために、ご自分の意見を幅広く是非公表をお願いしたいと思います。Webやブログがあり、自費出版より費用が安くすむ方法もあることですから。

河北新報に、「詳報を14日付から掲載します」との文章があり、楽しみにします。なお、道州制なんて、意味があるのだろうかと思います。この観点でも、考えてみたいと思います。

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