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2009年11月17日 (火)

八ッ場ダム工事受注企業の自民党支部献金

驚く必要もないのでしょうが、しんぶん赤旗が報じていました。

しんぶん赤旗 11月16日 “八ツ場ダム マネー” 自民還流 小渕 中曽根 佐田氏ら支部に 受注企業が742万円 08年収支報告書

合計で、22社から中曽根弘文氏、山本一太氏、小渕優子氏、佐田玄一郎氏、尾身幸次氏、谷津義男氏他が支部長をしている群馬県の自民党8支部へ年間742万円献金とのことです。22社の企業が八ッ場ダム関連以外の工事も受注しているのでしょうが、スッキリしない部分は感じます。

しんぶん赤旗の記事で、少し前になりますが、驚いたのは次の記事です。

しんぶん赤旗 10月28日 米軍の本音は最新鋭基地 普天間「移設」 元首相側近が証言 “司令官に聞いた”

1990年代当時の首相側近の一人で、政府高官も務めた人物が匿名で話をしたとのことです。次のことが事実であれば、普天間移転・辺野古問題は複雑です。辺野古問題については、当初海上ヘリポート案もあったが、潤うのは本土の造船・鉄鋼関連業で、地元の建設業にメリットがないとのことで消えていったと、森本敏氏がDiamond Online 11月17日 安全保障研究家・森本敏 緊急提言! 「民主党の普天間基地移設見直しは日本の信頼を揺るがしかねない」で述べておられますから、本当に複雑です。

米軍側が、レーダー機能などの最新化を最重点にし、滑走路については、ヘリコプター発着に必要最小限の広さを求めていた、と指摘。固定翼機が離発着可能な滑走路は日本側が求めたものであるとし、建設費をかけることが地元対策につながるからだと説明しました。

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コメント

こんにちは

赤旗の記事の元首相側近とされているのは、下河原氏でしょう。

元になるインタビューがpdfで180ページ以上に纏められ琉球大学に残されています。

普天間移設の青写真は、アメリカのべクテル社だとされています。下河原氏のインタビュー記事を読んだら、今までの自民党の政策とマスコミのひどさには、驚いてしまいます。

八ツ場ダムの発電の件を前に書いておられましたが、発電所を作りたい理由は、電源三法による交付金目当てとしか考えられません。

今日の東京新聞で、福島の知事さんが、騒いでいます。

また、お邪魔させていただきます。

udonenogure

投稿: udonenogure | 2009年11月18日 (水) 15時09分

udonenogureさん
コメントありがとうございます。

pdfで180ページ以上になるというインタビューは、発見できませんでしたが、次のWebに目次がある全文でしょうか?
http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/bitstream/123456789/11547/1/no4_p148-153.pdf

米国海兵隊が滑走路を必要としないのであれば、年内にでも、辺野古設計変更で落ち着くような気もしますね。

投稿: ある経営コンサルタント | 2009年11月19日 (木) 00時26分

おはようございます。

http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/handle/123456789/11547

この中の1回~5回まではインタビューですが、はじめの目次を見ながら必要な記事(内容)を探すほうが効率的ですが、全編にわたり興味深いものだと思いますよ。

ただ、使い道に迷うようです。

同時に昨年の12月のMTの記事ですが、非常に的を得た記事が載せられています。

udonenogure

投稿: udonenogure | 2009年11月19日 (木) 06時53分

URLを二個載せたらスパムに認定されたようです。

改めまして、NYTの記事です
http://www.nytimes.com/2008/12/16/opinion/16iht-YEbrzezinski.1.18730411.html?_r=1

投稿: udonenogure | 2009年11月19日 (木) 06時58分

udonenogureさん

ありがとうございます。インタビューの記録は、すごいですね。民主党が調査すると言っている辺野古に決定したいきさつは、ほぼこれで概要はわかると思いました。しかし、民主党の幹部も沖縄県の議員も、これぐらいのことは、知っているのでしょうね。普天間閉鎖は、米国の都合であり、日本の要請ではなかった。辺野古滑走路は、たったの45mで十分である。マスコミ記事ではない論文や記録は重要で、それらがネットで読めるのは良いことです。

NYTの記事を読んで、私は、米国はやはり中華思想の大国だなと思いました。日本は、中華思想の2つの大国に挟まれている。2つの中華思想の大国に、勇敢に挑むのは欧州と、多分インド。日本やロシアは、世界地図の片隅に追いやられる可能性を感じます。(昔に戻るだけかも、知れませんが。)

投稿: ある経営コンサルタント | 2009年11月19日 (木) 22時54分

おはようございます。

初めてコメントします。米軍基地問題は複雑ですね。
ご存知かとおもわれますが、今までの歴史含めまとまった
記事を掲載したHPがあります。

田中宇(たなか さかい)の国際ニュース解説

http://tanakanews.com/

無料記事の
「日本の官僚支配と沖縄米軍」
「沖縄から覚醒する日本」

日本の新聞とは少し違った視点から見ることが出来ました。

投稿: KENBO | 2009年11月20日 (金) 09時12分

KENBOさん
書き込みありがとうございます。

田中宇(たなか さかい)の国際ニュース解説の2つの記事を読みました。米国にとって米軍の沖縄駐留が意味があるかは、考えてみる必要があると私も思います。

米国は、中国と敵対したくないし、敵対しなければならない理由は存在しない。北朝鮮は、小国であり、脅威にはならない。日本には、基地を存続しておくより、有事の際に核持ち込み可能な方が、望ましい。所詮、日本が、米国の核の傘の下に入ることを望んでいるのであり、日本から核持ち込み拒否はおかしい。

上のような、見方も可能かもしれないと思います。

投稿: ある経営コンサルタント | 2009年11月21日 (土) 00時24分

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