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2010年11月26日 (金)

国会のレベル

柳田稔前法相の「個別の事案についてはお答えを差し控えます」と「法と証拠に基づいて適切にやっております」の二つのパターンで乗り切れるとの発言が国会軽視との批判を受けて辞任したのは、11月22日でした。

11月26日の朝日新聞天声人語は、国会が「一種の低俗番組」との投書があるぐらい嘆かわしいと書いておりました。正確には、次の天声人語へのリンクを読んでください。

朝日新聞 天声人語 11月26日 国会は言論の府のはずが、・・・・

私自身もこのことは痛切に思っています。ささいなことの揚げ足取り批判で、本質の議論が余りにもない。

例えば、176国会での10月6日衆議院本会議(第2号)での稲田朋美議員の質問に対して、菅直人首相は、その冒頭で次のように語っているのです。

稲田朋美議員にお答えを申し上げます。まず冒頭、大変厳しい言葉が並んでおりましたが、まあ私も野党時代かなり厳しい言葉を使っておりました。しかし、これほど汚い言葉は使わなかったつもりであります。

この衆議院本会議の10月6日の第2号会議録が未だにWebで読めず、衆議院TVで聞くしかない。稲田と菅のやりとりのどちらをどう考えるかは、議事録を読む必要があると思いますが、(どちらの責任かは別にして)首相が汚い言葉と述べるのは、正常な国会とは思えない。国会ではなくヤクザ抗争の話し合いの場になってしまう。

やはり小選挙区制の悪影響かなと思ってしまいます。

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