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2010年11月 6日 (土)

You Tube尖閣ビデオ

最初に投稿されたビデオは、既にないようですが、CopyされたバージョンがYou Tubeに現時点では存在し、見ることができました。リンクは、掲げませんが、撮影している海上保安庁の人が伝える時間や位置そして中国漁船の行動状況についての音声が残っており、状況がよく分かります。

9月28日に尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件ビデオ公開で、ビデオを公開すべきと書きました。政府は、11月1日に国会内で衆参両院の予算委員会理事ら30人にのみ公開した。私が、書いたのが9月28日ですから、1月以上経過した後でした。

You Tubeに政府の意図に反して投稿したのは、現状の政府の対応に不満を持った誰かであろうと思います。You Tubeを告発手段として利用したのです。Net社会の現在、そのようなこともあり得るとして対処する必要があるが、現在の政権・内閣はビデオ公開はおろか、中国とのお話もできない情けない政権・内閣であると評価する人が多くなったのだろうと思います。

それは、そうだな。小沢4億円の資金源について聞きたいと多くの人が思っているのに、実現する見込みがない。菅首相が、そのように動いたら、小沢氏は党を出て行き、民主党はつぶれると予想されるから、何もできない。出て行った小沢一派は、内閣不信任案を提出し、成立、衆議院解散になる可能性が高い。変な状態だと思います。そもそも、民主党とは特定の政治理念があるわけではなく、2大政党と称して、自民党では権力にありつけない人達が集まったような部分もある。2大政党制とは、良いものではないですね。

そんなことを言っても、簡単に変わらないでしょうから、とりあえずは見守りますが、どうなるのでしょう。犯人逮捕で解決する問題ではありません。もしかしたら、今回の犯人とは政権の幹部の人達であり、外交を初め多くのことで支持を受けることをしていないことである気がします。

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コメント

刑事訴訟法
第四十七条 訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない。但し、公益上の必要その他の事由があつて、相当と認められる場合は、この限りでない。


映像は書類の一部として検察に書類送致されています。 司法警察員が外部に漏洩させたなら。第四十七条違反に問われます。 国家公務員法 第一〇〇条 第1項 守秘義務 違反もとわれます。 

投稿: omizo | 2010年11月13日 (土) 22時12分

omizoさん

コメントありがとうございます。

私は、47条但し書きを狭い範囲で解釈するのではなく、公益を重視する解釈があってよいと考えています。9月28日のブログでは、47条但し書きの障害の例としてシンドラーエレベーター事件を書きましたが、プライバシーの侵害とならず公益が重要である事件については、狭い解釈をすべきではないと私は思っています。

投稿: ある経営コンサルタント | 2010年11月13日 (土) 22時43分

事故調査による再発防止を目的とするばあには、但し書きの広範囲の解釈も必要と思いますが。 司法解剖の法医学医の供述調書など。 しかし、本件は外交にもかかわります。高度な政治判断も関与します。 外交カードにも使えるわけでもあることです。 一司法警察職員が独断で判断することは、違法行為です。 文民官である、庁長官の許可をとる手続きを踏む必要があります。 外交事案となれば、政府政治家の承諾も必要とされます。 領海内での臨検、拿捕は国際法上認められた行為であるが、それには政治的判断もなさっる必要が出てきます。
 ばあによっては、臨検、拿捕は相手国への宣戦布告とみなされる場合も出てきます。 政治的判断は必要とはなりましょう。  

投稿: omizo | 2010年11月14日 (日) 00時17分

話がずれますが、なぜに尖閣で他国船の密漁が横行するか?。

領海内にまで侵入してまで、漁をするのは、それだけの事情もあるのです。日本近海はもちろん、台湾、日本海領域に海洋資源の枯渇があります。 1960年代には日本の近海での漁獲資源は枯渇にありまいた。そのため7つの海の現在他国のEEZ内での漁が行われる事になりましたが、それも200海里制定で、日本は追い出される事になり、中国船、台湾船から洋上での買い取りもありので、この地域の海洋資源は乱獲により、ほぼ全滅です。尖閣地域もほぼ海洋資源は枯渇です。 台湾船、中国船も含む密漁乱獲で、相当先まで資源回復はありえません。 そんなところで密漁しても、たいした漁獲にはならないのです。 水産庁が資源枯渇を隠蔽して報告しているために、あそこならまだ、大漁できると、思い込んでいる、台湾、中国の遠路はるばる密漁が横行していることにです。 無駄骨なんですけどね。 

 密漁は台湾、中国の専売特許ではないことがです。

勝川さん的には。
http://katukawa.com/2007/08/post_176.html

投稿: omizo | 2010年11月14日 (日) 20時29分

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