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2011年2月 2日 (水)

小沢一郎問題

「小沢氏の処分、早急に決めず」なんてニュースがありますが、これは政党内の話であり、国民の観点は、これとは異なると思います。

日経 2月2日 民主幹事長「小沢氏の処分、早急に決めず」

国民としては、次の「小沢一郎が党首だった自由党の2002年の組織活動費約15億円が使途不明」とのニュースの方が、根本的問題として考えるべきと思いました。

日経 2月1日 旧自由党の資金15億円、藤井氏「知らぬ」 予算委で答弁

政党助成金という税金が、この15億円に含まれているのではと思うのです。明朗会計で、政党助成金の支出については、帳簿も全てのレシートもWebまたは、Webと同等な誰もが容易にチェック可能な手段を提供して会計を公開していますと言うなら別ですが。

事業仕分けでは弱者をいじめるより、政党助成金の使途を事業仕分けの対象にすべきではないかと思います。日本に寄附文化がないのではなく、会計責任や会計公開の文化がなく、寄附をしても、どのように使われるか不明であり、募金の名目と使途が異なるのではないかの不安がつきまとっており、この障害を除かないと正常なNGO活動、NPO活動あるいは政治活動も成立しないことを危惧します。

ところで政党助成金は、どうすれば良いかと言うと、やはり議員活動助成金とし、議員個人に支払う。そして、選挙は政党主体ではなく、候補者個人の人となりや、意見を重視して、選べるようにする。政治活動は、政党がするのではなく、(議員でない人も含め)個人がするのです。国民一人一人が主役の生きがいがある国をつくるべきと考えます。

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