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2011年9月 6日 (火)

台風12号豪雨被害と林業衰退

今回の台風12号による死者・行方不明者の合計は、100名を超えた。

日経 9月6日 台風12号被害、平成で最悪の恐れ 死者・不明104人

TVニュースの映像を見ていると、山の斜面の崩壊が多くあり、また崩壊した土砂が川をせき止めて、貯水池を形成している場合もある。

気象庁の9月5日付台風第12 号による大雨(第1報)によれば、8月30日~9月4日の6日間の合計で雨量記録が一番大きかったのは、奈良県吉野郡上北山村上北山での1808.5mm、同期間で1時間最大雨量記録が一番大きかったのは和歌山県新宮市新宮で9月4日03:57における132.5mmであった。ちなみに、上北山での1808.5mmの雨は、次のように降った。(台風第12号による大雨(速報)の7ページから)

Typhoon122011 被害があって当然のような大雨であった。しかし、気になるのは、間伐を含め山林の手入れが行き届いていなかったことによる被害の増大ということは、無いのであろうかとの点である。当面の救助や復旧作業が終了してからのことであるが、調査をして欲しいと思う。

何故なら、林業経営が成立困難で、間伐が行き届いていない山林が増加していると聞くからである。林業が山を守り、自然を守り、人々の生活を守っている側面があると考える。林業を守るために、税金を投入しても良いのではないか。その結果、大雨被害が減少するなら、税金投入はムダ使いではなく、投資であり、災害復旧費用削減につながるSavingである。間伐材の割り箸利用等による間伐の促進もあってもよいと思う。

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