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2011年9月 6日 (火)

日大医学部付属練馬光が丘病院(続き)

9月2日に日大医学部付属練馬光が丘病院について書いたことからの、現時点における続報です。

1) 駿河台日大病院の斎藤宏総医局長の文章

日大には、板橋、駿河台、光が丘の3病院があり、このなかの駿河台病院の小児科医局長である斎藤宏氏が、産経新聞へ寄稿された文書がMSN産経にあった。

MSN産経 9月5日 【寄稿】 練馬区、日大共に歩み寄りを 駿河台日本大学病院総医局長・小児科医局長 斎藤宏氏(全3ページ)

日大病院で小児科医・小児科医局長として働いておられる人であり、今回のことについては、発言せざるを得ないとして書いておられると思う。その気持ちを強く感実。例えば、普通であれば、言い過ぎとも思える文書の最後の(次に抜き出した)部分であるが、率直に受け止めてよく考えるべきと思った。

後継法人が9月中に決定した場合、地域の小児医療の崩壊は確実で、その代償は人命であることを、区、日大本部、議会、そして2次医療圏(豊島、北、板橋、練馬)に責任を持つ都は理解すべきだろう。

 7月の問題発覚後、全てが手遅れになるまで時間がない。地域医療とはこんなに簡単に壊れるのかと、医療を支えてきた医師の一人として無力を感じている。

2) 練馬区議会による決議

決議は未だであるが、MSN産経は、日大医学部付属光が丘病院の問題で、区議会医療・高齢者等特別委員会は、「地域医療の確保と充実を求める決議」を9日の区議会本会議に上程することを決めたと報道していた。

MSN産経 9月2日 病院機能維持の決議案上程へ 練馬・光が丘病院問題

医療サービスの維持は、時として金銭が必要と言うより、金銭負担なしで維持することが出来ればよいが、それは期待のみで現実は異なると考えるべきと思います。勿論、野放図に金銭を支出できず、財政状態を含め情報開示が常時、適切になされることが重要と考えます。

日大医学部付属光が丘病院が、どのようになるか、分からないが、とりあえずの備忘録です。

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