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2013年6月24日 (月)

都議選完敗の結果、民主党は変われるのだろうか

東京都議選の結果は、民主党にとっては、完敗であった。

NHK選挙速報によれば、各党の議席数は自民59、公明23、共産17、民主15、みんな7・・・・となっており、第1党から第4党へと転落した。

自民、公明、共産他が得票を多く取れたのは、民主党が信頼を失った結果である。2009年衆議院選挙の勝利が頂点であり、破滅に進んでいるように感じる。

1 寄り合い所帯の単なる利権集団

様々な経歴やバックグラウンドを持っていることは、悪いことではない。しかし、烏合の衆が集まりその目的は、与党になることのみで、与党になって、どうするのかは議員個人は持っていたが、党としては持っていなかったと思う。従い、選挙目的で甘く作ったマニフェストを推進するとしか主張できず、熟考や十分な討議・検討を経て作成されていないことから、ほころびが出て崩れていった。

民主党の議員の中に立派な考えを持ち、立派な活動をされておられる方がいることは認める。しかし、党としては思想なく、国民には政権交代としか訴えられなかった。その結果、政権につくと何もできなかった。

しかも民主党自身の反省もないように思う。

2 国民から離れていった

マニフェスト中心主義の欠陥と言うべきか、それ以外に持っていなかったから仕方がなかったこともあるが、マニフェストに忠実であることは、国民の声を聞かないことと同一である。あんな盛りだくさんのマニフェストの全てを支持して投票した人なんか少ないはずと思う。選挙の投票とは、支持政党や支持候補を持っている人は別にして、相対的な判断で投票をするはずである。

それと公約やマニフェスト以上に自分たちの意見を反映してくれるかが大きな関心である。そのためには、国民の声を聞く必要がある。尖閣諸島で保安庁の船に追突してきた漁船を釈放したことも国民が支持したことなのだろうか?釈放前にビデオは公開せず、釈放は検察庁が独自にしたと発表した。年金にもほとんど何も取り組まなかった。

3 民主党再建の道

党が分裂しようが、崩壊しようが構わないと思う。国破れて山河があり、党崩壊して個人は依然として残る。良心を持った人が、党を作ればよいと思う。小選挙区制の廃止に向けて活動すべきである。小選挙区制が故に、権力欲のみで集まったのであり、国民を裏切ったし、ボス政治になってしまったのである。

立派な人、国民のための活動ができる人が議員になり、立法に携わり、政府を指導すべきである。小選挙区制は、残念ながら、そのような方向に向かわない。全国一つの大選挙区でも良いはずである。ネット選挙運動が可能であるので、小選挙区にする必要性がない。

民主党の人で、今回の東京都議選結果を真剣に反省する人は、小選挙区打破に動いて欲しい。

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コメント

じゃ自民党は変わるのだろうか。

http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/c82da6aaebd3c915506fdc192a042b1f?fm=entry_awc

投稿: omizo | 2013年6月27日 (木) 23時13分

omizo さん

いつもコメントをありがとうございます。

私は、勝利者は路線維持が普通であると思いまして。

投稿: ある経営コンサルタント | 2013年6月27日 (木) 23時46分

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