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2013年7月19日 (金)

みどりの風と緑の党

今回の参議院選では、みどりの風と緑の党の2つの党があり、混乱しそうなので、私なりに調べてみました。なお、このブログ記事は、特定の政党に投票を呼びかけるものではなく、私のように混乱する人がおられた場合、多少の参考になるかも知れないと書いているだけです。

1) みどりの風

党のホームページは、ここにあり、谷岡代表の挨拶に「平成24年7月、志を同じくする4人の参議院議員で無所属の会派、「みどりの風」を結成しました。」とあるように、2012年7月に民主党を離党した3人と国民新党を離党した1人の4人で結成された。みどりの風の綱領がWebにあり、その冒頭は「爽やかなみどりの風吹きわたる健やかな日本、私たち日本人は、・・」で始まっている。

2) 緑の党

党のホームページは、ここにあり、正式名称は「緑の党 Greens Japan」と呼ぶと理解します。党の結成は、Webの党結成総会における結成宣言の日付が2012年7月28日となっており、みどりの風に遅れること数週間で、同じ2012年7月に結成されている。

1970年代のヨーロッパで環境問題を告発し、環境重視の開発を目指す緑の党の運動が始まった。緑の党が最初に国会において議席を獲得したのは、1970年代末頃でベルギーであったと理解する。その後、1983年にドイツ国会でも議席を獲得した。現在ドイツ国会(Bundestag)では、622議席中68を占めている。また、欧州議会(European Parliament)でも99議席中14議席である。オーストラリアやニュージーランド、その他地方議会を含めある程度の数の議会において選出された議員を有している。環境問題を最重要視していることから、国際的な連携を行うGlobal Greenを結成されている。緑の党は、このGlobal Greenの日本のメンバーであり、党結成の準備として2008年11月に結成した「みどりの未来」なる団体があった。Global GreenもこのWebのように緑の党の支援を表明している。

3) みどりの風と緑の党

みどりの風が、なぜそのような党名にしたかは、綱領の冒頭文の通りと思います。一方で、緑の党との名称は、すでに緑の党結成準備団体として「みどりの未来」が存在しており、類似団体名を避けるために、現在の名称にしたのではと思います。

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