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2013年10月 7日 (月)

マララ・ユスフザイさんがノーベル賞の候補

マララ・ユスフザイさんがノーベル賞の候補になっているとの報道がありました。

ロイター 10月7日 ノーベル平和賞はマララさん本命、文学賞は村上春樹氏が有力

英語のReutersは、次であり、村上春樹氏が先になっています。

Reuters Oct 6 Japanese author, Pakistani teenage activist tipped for Nobels

マララ・ユスフザイさんが国連でスピーチをした時に、このブログを書いたのですが、マララ・ユスフザイさんはノーベル平和賞にふさわしいと思います。武力が解決するのではないことを身をもって示しているのが、彼女だと思います。

ブログでも彼女のスピーチの一部を引用しましたが、やはり次の言葉はすごいと思います。

The Talib shot me. A bullet that went through the left side of my brain. Thinking the bullet would silence me … but nothing has changed in me but this. Weakness, fear and hopelessness died. Strength, power and courage was born.

参考意訳:私を襲撃したタリバンは私の左脳を射撃した。弾は私を殺すはずだった。しかし、私は生きている。いや、弱さ・恐怖・絶望が消え去り、力と勇気が生まれてきた。

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