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2014年11月29日 (土)

各国の幸福度合い

11月26日に書いた日本のGDPの国際比較に、rumityanからコメントを頂きました。見方を変えれば、様々なことが言える。一人当たりGDPにしても、一つの指標でしかないし、多国間比較をするためには、統計年次の為替レートで同一通貨に換算する必要もあり、ルクセンブルグの一人当たりGDPが日本の3倍近いと言っても、日本の3倍の豊かさではないはず。色々考えるべきと思う。

そもそも絶対的基準などないとしても、別に参考となる指標がないだろうかと言うことで、Forbesが「世界の最も幸せな国と最も不幸な国」(The World's Happiest And Saddest Countrires)というのを発表している。ここにあります。

それ以外としては、英国のLegatum Institute(ここ)が、経済、起業チャンス、ガバナンス、教育、医療・健康、安全・治安、自由、社会資本の8項目の評価から算定した繁栄指数(Legatum Prosperity Index)による世界各国順位を発表している。

ForbesとLegatum Instituteの10位までを比べると次のように似ているのである。

World10forbesandlegatum

日本は何位かと言うと、Forbesでは20位までには入っておらず、Legatum2014で19位でした。なお、アジアでトップかと言うと、Forbesでは18位にシンガポール、19位に香港があり、Legatumではシンガポール18位、香港20位でした。

幸福というのは、人によっても尺度は異なるのですが、この日経ビジネスの11月28日の記事ニッポン農業生き残りのヒント 放棄地に行ってみたを読むと、美しい日本が破壊されていく悲しささえ私には浮かびます。

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