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2014年12月31日 (水)

グローバル化への対応

次のニュースがありました。基本的にはこのブログで2010年10月11日に書いたことと同一と考えます。

47NEWS 12月31日 尖閣「現状維持」の合意明かす 82年、鈴木首相が英首相に

2010年10月11日 ブログ 尖閣諸島領土問題

1978年の日中平和友好条約調印の当時は、2010年10月11日ブログで紹介したような日中の将来を期待し、日中友好を歓迎する人々がほとんどでした。ちなみに、この平和友好条約調印時の総理大臣は福田赳夫氏でした。

尖閣諸島の領有権問題に関しては、2010年9月22日のブログの中で書きましたが、単純に”Yes”や”NO”で決めつけることができない事項を多く含んでいます。領土問題とは、そのような性質のものであり、条約等で取り決めが不明確な場合は、信頼を持って、友好的に解決すれば良いし、武力は不要であります。日中平和友好条約の第1条1項「両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。」の通りであります。

2010年就任直後の菅直人政権が変な対応を行い、世論の支持を目指してと言うべきか、次の選挙での票獲得しか眼中にないような対応をしてから、ますます混乱が多くなったように思う。冷静さを失ってはならない。一つの出来事も、観点を変えると、相当異なって見えることも多いのである。

グローバル化とは国境という障壁が低くなることである。また、一国のみで生きようとする方向は、その国を孤立させるだけではなく、発展を阻害し、繁栄から遠ざけることとなる。「絆」とか「おもてなし」とか「美しい国」とか、私にとっては、訳の分からない言葉を使う人がいたりする。私は、世界中のどの国だって美しいと思うし、人々のつながりはあるし、客を歓迎・歓待する風習はあるし、日本だけが特別な美徳を持っている訳ではないと思っている。

相手を理解することこそ、グローバル化への対応である。そして、それが繁栄への道である。そのような繁栄への道を目指すべきであると思う。

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