« ギリシャの円建て国債は償還された | トップページ | 選挙制度の抜本改革 »

2015年7月16日 (木)

安保法案強行採決

やはりやったか安倍政権と思った。つづけて7月16日も衆院本会議で採決し、衆院を通過させてしまうのだろうと思う。

ハフィントンポストでは高橋浩祐日本版編集長が立憲主義を否定する安倍政権と題して記事を投稿していた。憲法解釈の変更を含むなら、それなりの十分な議論を国民参加の上で実施して採決すべきであるが、まるで通常の法案のように採決に踏み切った。非難を受けて当然と思う。

NHKの世論調査でもこれのように支持41%・不支持43%と、支持しない人が多くなってきている中での強行採決である。もっとも安倍政権成立につながった2014年の衆議院選の自民と公明の得票率は小選挙区で49.6%と1.5%であり、比例区では33.2%と18.4%であった。(参考このブログ このブログ

選挙の得票率からすれば、数を武器にと言う勢力ではないはずだが、恐ろしい小選挙区制の結果であると思う。憲法解釈が関係し、その上さらに防衛・安全保障関係となると国民が参加しての国民の支持を受けての議論であるべき。年金、医療、高齢者、福祉、税と言った問題も白黒で決着する問題ではない。幅広い議論を経て決めていく必要がある。政権交代でめまぐるしく変えるのは愚の骨頂である。小選挙区制は、21世紀の現代には不向きである。小選挙区制を廃止するという根本課題に取り組むべき必要性があると考える。

|

« ギリシャの円建て国債は償還された | トップページ | 選挙制度の抜本改革 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200131/61893237

この記事へのトラックバック一覧です: 安保法案強行採決:

« ギリシャの円建て国債は償還された | トップページ | 選挙制度の抜本改革 »