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2015年11月24日 (火)

国連の表現の自由調査、突然延期の理由は?

こんなニュースがありました。

ロイター 11月19日 国連の表現の自由調査、突然延期

記事の中に

国連の調査が急に延期されるのは異例で、調査に協力を予定していた市民団体関係者は「特定秘密保護法や、政府によるメディア介入などが取り上げられるのを避けたのではないか」と批判している。」とある。

そこで、デービッド・ケイ氏は、どのように述べているかを調べると、ここにご当人が11月17日に書いた文書がありました。

I asked the Japanese authorities to reconsider their decision, but the Mission confirmed to me yesterday that the visit will not go forward and is now canceled.”と残念な思いが述べられています。また、目的については、特定機密保護法と表現の自由との関連を調査したい旨も述べられている。

A visit would be an important moment to evaluate certain aspects of freedom of expression in the country, such as the implementation of the 2013 Act on Specially Designated Secrets (about which the Human Rights Committee expressed concern last year), online rights, media freedom, and access to information. I have previously met with Japanese officials and members of civil society to learn more about these issues and looked forward to a productive visit.

なお、この日刊ゲンダイの記事は、皮肉たっぷりに書いていました。

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