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2016年2月 7日 (日)

シャープの経営不振の元凶は太陽光パネル

シャープと買収交渉を行っている鴻海の郭台銘董事長が『太陽電池事業の業績がシャープ全体の足を引っ張っているので、切り離す。他の事業はブランドと共に継続させる。』と述べたことが報道されている。

日経 2月6日 鴻海董事長「太陽電池事業は分離」 シャープ買収で

その通りと思います。太陽光パネルにシャープの未来はないと思います。中国企業が世界トップに君臨しており、シャープに競争力はないはず。仮に効率20%が22%に上がっても、価格が10%以上増加するなら、ビジネスにはならない。価格がビジネスを左右することは、実際にビジネスをしている人は、実感されていると思う。

シャープの液晶は、液晶自体が未だ進化を遂げる可能性があるし、液晶適用分野が広がると思う。即ち、技術力が競争力を生むと期待できる。

もう一つの買収交渉相手である産業革新機構は、駄目でしょうね。ジャパンディスプレイなんかと統合したら泥船沈没だろうと思う。日本政府出資額2860億円、民間企業26社出資140億円の会社。しかし、民間企業分から政府全額出資の政策投資銀行15億円の出資を政府分に置き換えれば、日本政府出資額2875億円となり、95.83%が政府出資である。政府は、ビジネスをしてはならないのが基本である。

答えが出ているようで、このあたりで引き下がった良さそうです。

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