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2016年2月17日 (水)

議員のレベル

議員の知的レベルは、高くないようです。

一つは、丸川珠代環境相の1ミリシーベルト発言です。松本市内での講演で述べたそうだが、それを伝えたのが次の信濃毎日の記事です。

信濃毎日 2月8日 丸川環境相「何の根拠もなく」 原発事故、松本で講演

『何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた』と彼女は述べたようで、アホ丸出しです。実は、福島事故の2011年3月以前からあった基準なのです。その証拠としては、私のこの2011年3月12日のブログを見ていただきたい。次のように書いています。

一般公衆の年間放射線被曝限度を1mSV/年とする基準は、 ICRP(International Commission on Radiological Protection:国際放射線防護委員会)の勧告数字によると理解します。また、国内法において、この数値は経済産業省の告示になっていると理解します。

そして次のように続けている。

ICRPの1mSV/年も、2007年勧告では「計画被ばく状況における公衆被ばくに対しては、限度は実効線量で年1mSVとして表されるべきであると委員会は引き続き勧告する。しかし、ある特別な事情においては、定められた5年間にわたる平均が年1mSVを越えないという条件付きで、年間の実効線量としてより高い値も許容される。」と5年平均での適用もあり得るとしている。

1ミリシーベルトが厳しすぎるのが、また現状どのようになっているのか、調べていないので、帰れるはずの所にいまだに帰れない人がいるのどうかも、私には何とも言えない。バカ議員の発言だと思っていたのだが、この朝日新聞(ハフィンポスト)の記事を読むと、そんな発言をした記憶はないと言ったり、一転して「言ったと思う」と述べたり、もはや人間性に問題があるように思う。

しかし、もっと支離滅裂な発言をする議員もいるようで、こいつらは辞職しないのだろうかと思う。不倫報道で辞職する議員はいたが。

朝日 2月17日 「黒人・奴隷が米大統領に」 自民・丸山氏が発言し撤回

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