原子力事故を官邸が独断
2011年10月31日の朝日のかこみ記事からです。
「官邸独断 室内は騒然」
”プロメテウスの罠”と題した連載かこみ記事で、一般のWeb版には出ていないようです。
9月3日の朝日には、次の記事があった。
朝日 9月3日 1号機の事故解析結果、官邸に報告せず 保安院
この9月3日の記事で報じられた官邸に報告されなかった理由・原因について、更に取材を重ね、その理由として、原子力対策本部長の菅直人が、地震・津波が発生した当日の午後9時23分に、官邸内に設置されている対策本部事務局の意向を聴取せず独断で、原発から3km以内は避難、10km以内は屋内避難の指示を発したとしている。その11分前の午後9時12分に原子力安全保安院は、第1回目のSPEEDIの放射性物質拡散予想図を入手していたというのである。
同記事は「同心円状に広がらないのは原子力防災の常識なのに」とも書いている。バカ首相は、「裸の王様」みたい。自分では、変であることを認識できず、周囲もそれを忠告しない。本当は、純真な子どもがいて、「王様は裸」と叫ばなければならないが、そのような子どももいなかったようで。イラ菅で、周囲に当たり散らしていたと聞くが、そうであるなら官房長官が機能しなければならないが。
首相に完全無欠を求めることはしない。信頼出来る人を適切に起用し、組織として、力を発揮できるようにすること。組織のリーダーとは、自分の意見を押し通すことではない。組織として、力が発揮できるようにし、国民の幸せのために働くべきです。この森元首相の発言(2011年4月28日 MSN産経)も額面通り受け取ってよいのか、もしかして脚色が大きすぎるかもしれないとも思う。しかし、このような意見があることは認識すべき。朝日記事の更なる背景として、独断専行ではなく、菅直人に、同心円状の避難の必要性とかSPEEDIの問題点とかを述べ、誤った情報を入れた人物がいるかも知れない。しかし、それは、専門家であれば言わないと思うし、菅直人の無理解、誤判断、独断専行、威圧のようなことを否定する情報が聞こえてこないので、これで正しいのだろうと思う。
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