高橋亨平先生お疲れさまでした
直前の医療ガバナンス学会のWebの興味ある記事で、高橋亨平先生のことを書きました。高橋亨平先生は、ガン治療のために、11月末に原町中央産婦人科医院を去られたことを、この患者さんとお世話になった皆さんへ I’LL BE BACKに書いておられ、知りました。
本当に、ご苦労さんでした。高橋亨平先生の力強い生き方にほれぼれします。でも、I'l be backと言われているように、再び原町中央産婦人科医院で生命の誕生を見守られ、子ども達のために、働かれるのだと思います。
書いておられることに「禁句のように思われていますが、子供達は大人よりセシウムに対して強い事も分かりました。傷ついた遺伝子の修復能力も、尿中の排泄能力も、からだの組織別の半減期も、数段成人より能力が高いのです。これらの事も検証していける環境も整いました。後は妨害させないように守ってやる事です」がありますが、子供を持つ多くの親に安心を与える仕事をされたと思います。
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コメント
南相馬で、
m3 2012年1月16日
に
南相馬市 『攻めの医師募集』プロジェクトの提案(1)
医療再建を目指し、今年2月初めの開始を予定
小松秀樹(亀田総合病院副院長)
の転写があります。
http://fcm-news.blog.so-net.ne.jp/
ガバナンスの
Vol.368 医師参入障壁としての医局~医師を引き揚げるが、他から採用することは許さない
は、県医大医局へのキツイ言葉ですが。
投稿: omizo | 2012年1月17日 (火) 18時49分
omizoさん
1月16日の13ですね。紹介ありがとうございます。
医療ガバナンスのVol.368(2012年1月16日)では、キツイ指摘をされていますね。
次の朝日・新潟の記事も、全体像をうまく掴まないと、部分的な情報では、正しい判断ができないことを示唆していると思います。(もっとも、どうするのが正しいのか、個別のことについては、そのことに関して多くのことを調査する必要があり、本件について、私は何も言えませんが)
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001201160005
投稿: ある経営コンサルタント | 2012年1月18日 (水) 14時04分