高橋亨平先生のご冥福を祈念申し上げます
2011年12月24日に高橋亨平先生お疲れさまでしたを書きました。その高橋亨平先生が1月22日にお亡くなりになりました。死因は肝機能障害とありますが、直腸ガンによると考えてよいのだと思います。心よりお悔やみ申し上げます。
日経 1月20日 高橋亨平氏が死去 被災地で妊婦らの診察に尽力
高橋享平先生のことは、2011年4月頃から南相馬で先生と共に働かれた坪倉正治医師が書いておられるapitalの記事 そこに高橋享平先生がいたが一番よく伝えていると思います。
福島民報の高橋亨平先生の思い(1月27日)も、科学的、実証的に取り組んでいる高橋享平先生のことをよく伝えていると思います。年間1ミリシーベルトなんて根拠薄弱であり、そんな架空の数字の議論より、ホールボデイカウンターを入手して計測することが何よりも重要だと、それを実践された偉大な方だと思います。
高橋享平先生は、あの世でも、自分の信念で頑張られるのだと思います。Webでの情報しか知りませんが、勇気を下さった方です。
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