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2013年12月 4日 (水)

普天間・辺野古問題(キャンプ・シュワブへの移設)

米軍普天間飛行場移設について自民党沖縄県連は、「危険性除去と早期返還・固定化を阻止するため、辺野古移設を含むあらゆる選択肢を排除しない。」と「辺野古移設を含むあらゆる選択肢を排除しない。」との部分を追加する決定を行った。自民党沖縄県連のこの追加に関する発表はここにあります。

普天間は宜野湾市にあり、辺野古は名護市にある。名護市の市長選挙が2014年1月19日にあり、複雑な選挙戦であるようです。(時事ドットコム 12月4日 自民沖縄、末松氏を推薦=島袋氏は一本化拒否-名護市長選

誰も言い出さないのですが、辺野古(キャンプ・シュワブ)へ移設するが現キャンプ・シュワブの敷地内に止め、埋め立てはしないという案は浮かび上がってこないのでしょうか?4月8日にこれを書いたのですが、オスプレイを使えば、500mの滑走距離で離陸可能であり、現キャンプ・シュワブの敷地内で800m位の滑走路は建設可能であると思うからです。

次の図が私が示した案で、青線の敷地がキャンプ・シュワブであり、紫線が沖縄高専です。Yahoo地図もその下に出しておきます。

Campshwab20134

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