生活の中の環境保護
次の日経ビジネスOnlineを読んで思ってしまいました。
アジアだって、こんなことが始まってんだです。もしかしたら、日本より進んでいるのではと思ったのです。
日本は、マイバッグ運動で、それも良いのですが、スーパーもコンビニもレジの近くに、高いのから安いの、素材や大きさも色々で、買った物を、持ち帰りように詰め込んで、何度も使えるバッグを販売用に置いておく、マイバッグを持ってきたお客さんはマイバッグに入れればよいのですが、そうでない場合は、レジ袋を利用するか、レジの直前に、バッグを買って、それに入れる。
割り箸が、森林破壊になるとして悪いように言われていることもある。しかし、間伐材が割り箸になるのであれば、森林保護になると思う。間伐材が割り箸材として使えるのか調査していないが、使えるのであれば、環境マークでも付けて森林保護をすべきだと考える。
一方、同じように思うのが、レジ袋である。山や海、川などに落ちたり捨てられたりすると、見苦しいし、環境にも悪影響を与える。しかし、うまく管理すれば、エネルギー資源にもなるわけで、再生可能エネルギー源となる。市町村によって、現在扱いは様々であるが、焼却炉で再生可能エネルギーとしてのゴミ発電を進めればよいと考える。良い焼却炉であれば、ダイオキシンは発生しないと言えるようなレベルにできる。
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コメント
愉しき哉人生(1944)/成瀬巳喜男
https://www.youtube.com/watch?v=yNDXJCed7rE
ゴミを出さない生活の手本として、非常に参考になるのでは.....
投稿: rumichan | 2016年7月 9日 (土) 13時54分
rumichanさん
そうですね。日本にも、ゴミをあまり出さない生活があったのですよね。逆戻りは、できないでしょうが、参考にすべきことは多くあると考えます。
紹介をありがとうございます。
投稿: ある経営コンサルタント | 2016年7月 9日 (土) 18時28分