これも、やはり、朝日新聞
朝日新聞って、中国批判が好きなのかなと思う。ヘイトスピーチみたいに思える朝日新聞と感じてしまう。「(米中争覇)台湾 ソロモン諸島、染まる中国色 中国人商店ラッシュ/台湾、かすむ存在感」とのタイトルのこの7月18日の記事です。
ソロモン諸島のガダルカナにおいて中国の人たちが商店を多く開設・運営し、中国製品を販売しており、中国の世界戦略が及んでいるかのような表現がある記事です。華僑とも呼ばれる中国商人は、世界中で活躍している。世界中のどこに行っても、中国の人は住んでおり、その国や地域の人たちと協力し助け合って住んでいる。日本に横浜中華街があるが、あれは中国政府の手先だなんて誰も思っていない。朝日新聞の人は違うのかな?世界は一つ。国はあるが、人はどの国に住むのも自由である。条件は、国には主権があり、その国の法律に従う必要はある。法律に従ってビジネスをするのは正しいことである。このことを批判するのは良くない。
ソロモン諸島は、元英国領であり、ガダルカナルの戦いの結果米軍が駐留していたこともある。しかし、1978年7月に独立を遂げたのは、英国からである。確かに、ソロモン諸島が正式に外交関係を持っているのは、台湾であり、中国ではない。しかし、貿易の最大相手国は中国である。輸出の60%以上、輸入の20%以上が中国である。
ソロモン諸島の人口は、60万人。軍隊は保有しておらず、オーストラリア、英国や近隣諸国と友好関係を推進している。台湾と外交関係があるが、オーストラリア
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コメント
ガダルカナル島 経済握る中国人
2011年5月9日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1323
投稿: rumichan | 2019年7月18日 (木) 20時47分
ガーナで中国人金採掘者虐殺 中国大使館は無関心 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4_NTUvrH-cM
ガーナで認められている金の採掘は、
1.ガーナ人だけ
2.手で掘るだけ.機械で掘っては駄目
それなのに、中国人は重機を持ち込んで掘ったので、ガーナ当局の取り締まりを受けて当然であり、
違法行為を弁護しようがないので、中国大使館は何も出来ない.
中国の実態 アフリカ編
https://www.youtube.com/watch?v=v0T3yRYOl5c
投稿: rumichan | 2019年7月18日 (木) 21時24分
中国のすさまじいアフリカ進出
植民地型貿易に現地の反発も
2011/03/04
https://imidas.jp/jijikaitai/d-40-077-11-03-g040
アフリカの人も中国のやり方に気付いている」
庄司 容子
日経ビジネス記者
2019年3月4日
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00020/022800002/
“最後の巨大市場”アフリカ~中国の進出で何が起きているのか?~
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0912.html
アフリカに債務危機懸念──中国が「わな」を仕掛けたのか、批判は妥当なのか
2019年3月2日(土)11時45分
高岡秀一郎(時事通信社外経部編集委員)※時事通信社発行の電子書籍「e-World Premium」より転載
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/03/post-11784.php
アフリカを「植民地化」する中国、本当の狙いは何か
https://forbesjapan.com/articles/detail/22417
中国がアフリカ諸国の支援にやたらと熱心な理由
真壁昭夫:法政大学大学院教授
https://diamond.jp/articles/-/179332
アフリカで相次ぎ中国人労働者襲撃
2012/10/23付
https://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2304C_T21C12A0FF2000/
アフリカ・ザンビアで中国企業への襲撃事件、ナミビアでも事件多発で大使館が注意喚起
レコードチャイナ 2017年11月21日 11:20
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20171121028/
中国は「アフリカを支援している」と胸を張るも、なぜ中国人は襲撃されるのか
2017-01-04 14:12
http://news.searchina.net/id/1626425?page=1
ケニアでの中国企業襲撃事件の報道にみる中国メディアの変化
六辻彰二 | 国際政治学者
2016/8/7(日) 17:48
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20160807-00060848/
投稿: rumichan | 2019年7月18日 (木) 21時27分
rumichan さん
多くの参考情報のWeb Site情報をありがとうございます。
重要なことは、ネガティブなこともポジティブなことも把握し、事態を正確に理解することだと考えます。最後のWeb Siteにある「ケニアでの中国企業襲撃事件の報道にみる中国メディアの変化」は、冷静であり「ケニア政府がこの襲撃事件を非難したと報じています。」と書いています。
中国社会は統制の取れた集団ではなく、バラバラで多くの不当な輩もいっぱいいる。批判を受ける点も多い。我々は、それを全てだと思わずに正しい評価をすることが重要です。
You Tubeの動画をrumichanさんから紹介がありましたが、米国NYに本拠地を置くケーブルテレビで配信しているTV局のようですね。
投稿: ある経営コンサルタント | 2019年7月18日 (木) 23時18分