梅村みずほ発言
梅村みずほ参院議員 が次の様なトンデモ発言をしたとのニュース。
「ウィシュマさんの映像を総合的に見ていきますと、よかれと思った支援者の一言が、皮肉にもウィシュマさんに“病気になれば仮釈放してもらえる”という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できません」
上記の内容は、「淡い期待を抱かせ」とか「医師から詐病の可能性を指摘」とか、根拠が明確でなく、証拠や事実の認定がなく、推定によるものであり、、重大な誤解を招く発言である。実際に、梅村みずほがどう発言したのか、議事録が未だ出てきていないので、参議院インターネット中継(これ )の5月16日参議院法務委員会で開始から4時間41分から約30分の時間帯における梅村みずほの発言を調べてみた。
私が聴いた結果は、梅村みずほの発言はテレビのワイドショウのレベルである。部分・部分を取り込んで、自分に都合の良いように組み立てる。そんなこと、梅村みずほだけがやっているのではなく、日常的に我々の周辺にも多いように思う。
しかし、これだけは言いたい。事実のみで論理を組み立てる。憶測や仮定を入れる場合は、どの部分でどのような仮定を置いているのか、明白にして発言したり、記述したりするのである。こんな人物とは友人にならないのは勿論、話もしたくないという典型かな?
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