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2024年2月17日 (土)

日本経済深刻なのでは?

2月15日内閣府より2023年10-12月期の四半期GDP速報値が発表された。 内閣府の発表はここにあります。

既に発表されている1-9月の間の3四半期分のGDPを合計すると2023年1年間のGDPが計算され、その結果は591兆4821億円になり、ドイツに抜かれ世界第4位になったと報道された。 日経記事「名目GDP、ドイツに抜かれ4位 23年4兆2106億ドル」はここにあります。

1) 比較対象国を広げてみると

対象国を拡大し15カ国で米ドル換算した名目GDPを比較してみました。 なお、数値はIMF World Economic Outlookからです。 2022年以降はIMFによる予測値です。(図1のみならず図2、図3についても)

Worldgdp20241a_20240217021301

米国と中国が抜きんでており、3位から15位が分かり辛いので、3位から15位の部分を拡大して図2を作成しました。

Worldgdp20241b

日本は、2022年に落ち込んで、その後は幾分かは回復・上昇に転じたが勢いは、それほどでもないという感じに思えます。

2) 一人あたりGDP

重要なのは、一人あたりのGDPであるとの考えで、世界34カ国の一人あたりGDPの2020年以後の推移と2022以後の予測値です。

Worldgdp20241c_20240217015301

2023年で日本は34位で$33,950なのです。 アジアのトップはシンガポール$87,884です。 ドイツは$52,824で日本の1.5倍です。 成長する世界の中で、低迷を続けているように思えます。 新型コロナ・ウィルスの影響を受けて、活動を自粛、結果世界の成長から取り残されている。 そんなことは、ないのか、じっくりと考えてみたいと思います。

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