バラマキ地獄、減税地獄、増税地獄
直前のブログでバラマキ合戦の国政選挙は国を衰退させるだけと思うと書いたのであるが、どうどうと「参院選の後は増税地獄が待っている」と書かれた人がおられる(このPresident Onlineの記事 by 藤巻健史 )。
藤巻健史氏の書いておられることは正しい。 こんなに国債を発行している国が破綻しないわけはない。 既に亡くなった人たちは幸せである。 この世では地獄を味わなかったのだから。 インフレが起こる。 しかし、止めようがない。 補助金は政府に財源がないから、出しようがない。 年金はインフレにより実質の支給・受給額は目減りして貧困生活を強いられる。 公的医療保険も破綻し、米国のように民間医療保険でないと高度な医療をうけられない。
このような生活はあり得ないと思われるかも知れない。 しかし、旧ソ連解体後の生活は、実はこのような生活だった。 プーチンが立て直してくれたから何とかなっている。 プーチン様々であり、人気は高い。
日本はどうなるのかな? 団塊ジュニアとか就職氷河期世代とか呼ばれる世代の多くの人たちは、チョー見捨てられた世代になるのだろうか? 更に若い年代層は、どうなるか?
それなりの収入を得て、それなりの生活ができる方法は、あるか? その一つの方法は、日本国外で働くことである。 但し、それなりの能力や力は必要である。 世界に通用する能力を持てば良いというか、それなりに周りの人々を幸せにすることができる能力である。 本当に能力があれば、日本で働いても良いわけだが、能力とは生まれたときに持っているのではなく、知識・経験であり、鍛錬でもある。
日本をどのような国にするのかという最も根本的な議論をしないで、目先の利益だけで、少しだけ先という部分さえも議論をしなくなっている日本であると私は感じるのである。
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