「副首都」構想関連法成立の今後
「副首都」構想関連法(国家社会機能継続性確保施策及び副首都の整備に係る施策の推進に関する法律)が7月24日に成立し、大阪が副首都と決定しているわけではないと言うが、実態はNHKニュース 7月25日 維新 「副首都」大阪府指定に向けて準備加速を確認 のとおり、日本維新の会の連中は税金を大阪に集中させるぞと、強気の構えであります。
他の地方は、使える財源が減少し、地方都市は苦しみだけの状態になることを危惧します。
法案の採決前には与党の勢力が過半数に届かないことから、与党は苦労しているというような報道もあったわけだが、実際は賛成123、反対121で簡単に決まってしまった。 ここに参議院の投票結果があります。
投票結果を見ると、賛成は自民は2名欠席で99、維新の会19、チームみらい2、無所属3の合計123であります。 無所属3の内訳は、NHKから国民を守る党の齊藤健一郎、首班指名選挙で高市早苗に投票した平山佐知子、実質自民党である望月良男の3名です。
反対を投じたのは、立憲民主、国民民主、公明、共産、れいわ、日本保守、沖縄の風、社民と無所属2です。 無所属で反対したのは副議長を理由に無所属となっている福山哲郎と2019年愛媛県選挙区で立憲民主党他の推薦を受けて当選したながえ孝子である。 これを見ると、投票前から、結果は分かっているように思います。
第221回国会とは、おそろしい国会だと思います。 内閣提出法案は、すべて成立したのですから。 多数を背景に力づくで推しまくる。 異常な事態と感じます。 参考として、西田亮介氏がYahooニュースに書いておられる賛成123対反対121の意味──副首都法案を成立させた「与党外の5票」とチームみらいの責任 も興味ある内容であり、紹介させて頂きます。
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