米国のベネズエラ襲撃
1月3日カラカス時間午前2時(日本時間3日午後3時)に、米国軍はベネズエラの首都カラカスを襲撃し、マドゥロ大統領を連れ去った。 問題がある国はいくつかあると思うが、他国が軍隊を侵攻させ、その国の元首を連れ去る事件には驚いた。
中南米諸国は、米国の裏庭である(であった)との感覚を受けることがある。 今回の襲撃は、米国は欧州諸国の対外政策に干渉しないが、一方で中南米に対する欧州からの干渉に反対するというモンロー米大統領(在職1817~25年)のモンロー主義や、セオドア・ルーズヴェルト大統領(在職1901~10年)の棍棒外交("Speak softly and carry a big stick")を思い起こさせる。
日本政府は、どうすべきであるか。 国連憲章等に基づく国際的ルールによる解決を訴えるべきと考える。 襲撃・拉致して裁判で裁くことを許すなら、何をしても正当になってしまう。 当然の従うべきルールは存在するのであり、ルールの遵守こそ平和のバックボーンと考える。 武力の保有・行使より、国際的ルールを遵守した発展が重要と考える。 次のような中日新聞の社説もありました。
ところで、米国はベネズエラ以外にも同様な武力襲撃を他国に実行するであろうか?
このBBCの記事は米国による武力襲撃の可能性がある国として次の国々をあげていました。
グリーンランドコロンビア イラン メキシコ キューバ









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